ファッション用語辞典 123





アーガイル, アーガイル柄 【argyle】

 ダイヤ型色格子柄。2000年度前後のトラッド系の流行により、復活。⇒画像


アウター 【outer】 ⇔インナー

 「ジャケット」 「ブルゾン」 「カバーオール」 「コート」 等々、上着の事を指します。


アヴァンギャルド 【Avant-garde】

 「前衛芸術」 「前衛的な」 の意。ミもフタも無い言い方をすると、「奇抜」 。ガングロ・ヤマンバのような天然記念物の事も指します。


アンクル・ソックス 【ankle socks】

 くるぶし (足首)までの、短い靴下の事。「スニーカー・ソックス」 とも呼ばれます。⇒画像 ⇒着用 (但し、女性のモデルさんにメンズのソックスを履いてもらっているので、実際はもっと短く見えます。)


アパレル 【apparel】

 「服飾」 の意。


アンサンブル〜 【ensemble】

 一揃いの婦人服の事。「アンサンブルカーディガン」 「アンサンブルニット」 など。


Enfant 【アンファン】

 フランス語。アパレル業界では 「子供用」 として使われます。


インナー 【inner】 ⇔アウター

 アウターの中に着るシャツやTシャツやカットソ−などの事。当然と言えば当然ですが、「インナー」 と 「アウター」 は運命共同体であり、どちらか一方が欠けていると使われない概念です。


ヴィヴィ子

 ブランド -Vivienne Westwood- 信者の女の子の事。


ヴィジュアル系 【Visual】

 日本では、-X JAPAN-が先駆け。90年代後半からは-MALICE MIZER- -GLAY- -LUNA SEA- -Pierrot- -SHAZNA(笑)- などのバンドが代名詞。「ナチュラル」 が主流となった前世紀末には、これらのヴィジュアル系バンド・メンバーもナチュラル化し、本当の意味でのヴィジュアル系はほとんで残っていませんが、根強い支持者も多いようです。現在、同人界では 「weiβ」 「最遊記」 などの影響で、一足遅れて流行っている模様。男性コスプレイヤーがよくやります。最もヤバいのが 「黒スーツ+開襟赤シャツ」 スタイル。


Vネック 【V-neck】 ⇒クルーネック

 V字の襟の事。


ヴィンテージ 【Vintage】

 特に価値が高い、年代物の古着の事。


裏原, 裏原宿, 裏原宿系 【うらはら, うらはらじゅく, うらはらじゅくけい】

 現在全盛。裏原宿に多く立ち並ぶ -A BATHING APE- -GOOD ENOUGH- -UNDER COVER- などのストリートカジュアル系ブランドの事。「無造作」 「ナチュラル」 という時代の流れに乗り、爆発的人気を誇っています。信者による争奪戦が激しい為、良い品は速攻で売り切れる上、値段もやたら高い。見たら一発でブランド名が分かるロゴ物が多いような気がします。当サイトでは裏原宿テイストを推奨しています。


襟出し 【えりだし】 ※これは正式な呼び方でないと思いますが。

 襟出しはトラッドな着こなしです。「トレーナー+チェックシャツ」 といった組み合わせの襟出しをやってしまうと、即オタクファッションになってしまいます。


えんじぇらー

 宮村優子のステージ衣装も手掛けた原宿系ブランド、「卓矢エンジェル」 の服を身に纏う人の事。ゴチャゴチャしたミニスカ浴衣等々、和物を現代風にアレンジしている所が大きな特徴。


オーヴ

 全盛期の過ぎたブランド -Vivienne Westwood-ロゴ の事。一部の人間に対し絶大な威力を発揮しますが、「オーヴにハマッている内は本当のヴィヴィアン好きとは言えない」 そうです。見た目の可愛さによりオタクの間で広まりつつあり、「第2の PINKHOUSE になるんじゃないか」、と危惧する声が高まっています。Σ(゚ロ゚;)ドッキーン


オーヴァーオール 【overalls】

 作業服や子供服によく見られます。「天空の城ラピュタ」 のパズーの親方が着ています。素で着れる人はすごい。足が短く見え、田舎臭い。


A/W 【Autumn/Winter】

 「秋冬物」 の略。 -2003 A/W Collection- などという具合に使われます。


オブリーク・トゥ 【oblique-toe】

 足の指の形に合わせて、つま先が斜めにカットされた靴の事。履き心地が良いので、このタイプの靴は -ComfortType- と呼ばれます。ブランドでは、-BIRKENSTOCK- が大御所。


Homme 【オム】 ⇔Femme

 フランス語で 「男性向け」 「メンズ」 の意。 -5351 POUR LES HOMMES- -291295=HOMME- など、この言葉が入っているブランドは多く見られます。


カーキ, カーキ色 【khaki】

 ダンボール色の事。オリーブ色と同義で使われる事が多いです。


カジュアル, カジュアル系 【casual】⇔フォーマル

 親戚の家にも着て行けるような、当たり障りの無い服装の事。基本アイテムとしてはジーンズ系、チノパン、パーカー等々。
 代表ブランド: -GAP- -UNIQLO-


カシミア 【cashmere】

 インドのカシミール地方産のカシミアヤギの毛から作った織物。めちゃくちゃあったかい。


カットソー 【cut&sewn】

 正式には 「カット&ソーン」。シャツなどの織物ではなく、ニットの生地を裁断 【cut】、縫製 【sewn】 した製品。編み上げて製品にするセーターなどとは異なります。


寒色 【かんしょく】 ⇔暖色

 見る人に寒い印象を与える色の事。青や青に近い色。


カヴァーオール 【coveralls】

 西洋では上下が一緒になった作業着 (ツナギ) を指しますが、日本ではブルゾンの丈を少し長くした形のワーク風の服の事を指します。


幾何学模様 【きかがくもよう】

 方形・三角形・菱形・円形などを組み合わせた模様。ジオメトリック 【geometric】 模様とも言います。


偽善者 【ぎぜんしゃ】

 ファッションの話を持ち出すと、 「人間は外見じゃない!内面が大事なんだ!!(*゚◇゚)/」 、とキレる人の事。


ギャル, ギャル系 【Girl, Gal】 =渋谷系

 「女の子のファッションあれこれ」 参照。単に 「ギャル系」 と言うと渋谷系の婦女子を指します。


ギャル男 【ぎゃるお】 =渋谷系

 ギャル系の婦女子が好きな男の事。


切り替え

 部分的に、異なった種類or色or柄の生地を縫い合わせる事。


ギンガム, ギンガムチェック 【gingham check】

 白に単色を配した小格子柄の事。⇒画像


クルーネック 【crew-neck】

 首の付け根部分で丸く詰まった形のネックラインの事。「丸首」 とも言います。Tシャツやセーターなどでは最も一般的な形です。⇒画像


ケミカルウォッシュ 【chemical washed jeans】

 化学薬品でマダラに脱色したデニム製品の事。オタクの代名詞的存在。⇒画像 ⇒拡大画像


コア, コア系 【core】 ≒ストリート系

 メロコアやスカコアなどの、コア系音楽を好む人がする恰好。キャップ+Tシャツ+ハーフパンツ等々。見た目は普通の兄ちゃんという感じ。


ゴシック・ロリータ 【Gothic Lolita】

 「ゴスロリ」 と略されます。究極のヴィジュアル系バンド -MALICE MIZER- のMANA様が火付け役。黒と白を基調とした、レースやフリルたっぷりの中世の婦女子のような恰好。つまりコスプレ。似合う人と似合わない人の差が激しい。狭義ではMANA様の始めたエレガントゴシックロリータ・ブランド -Moi-meme-Moitie- のみを指すそうです。私の学校にも約2名います。その恰好でスーパー行ったり学食で食うのはヤメテクダサーイ。(*´Д`*)  ※注:当サイトでは、ファッションを 「社会にうまく溶け込みつつ、各々の個性をさりげなくアピールするもの」 と定義しています。この点、ゴシック・ロリータは社会に溶け込むどころか、日本の風景の中では著しく 「浮い」 ています。従って、「コスプレ」 と表記せざるを得ません。これは、ゴシック・ロリータ服を纏う方達の主観ではなく、社会的な客観性を重視した結果です。


コムサ 【COMME CA BOYS, COMME CA DU MODE, COMME CA ISM etc...】

 株式会社ファイブフォックスのブランド -COMME CA- シリーズの通称。


コラボ, コラボレート, コラボレーション 【collaborate, collaboration】

 異なるブランドや会社同士の合作の事。最近やたら流行。有名ファッション誌とブランド同士によるコラボもよく行われます。ブランド同士の合作を 「Wネーム」 とも言います。


サイケ, サイケデリック 【psychedelic】

 60〜70年代に流行りました。直訳すると、「恍惚とさせる」 「幻覚を生じさせる」 という意味。原色を幾つも組み合わせた、目が痛くなるような配色の事。


サイバー, サイバー系 【cyber】

 宇宙服のような近未来的ファッション。まんまコスプレ。チューブを体に巻きつけるなど、とことん人工的に演出する。綾波レイのような感じ。ヘアカラーは青やシルバーが主流。


シーケーワン 【cK-one】

 男女関わりなく付けられる 「ライト・フレグランス」 の先駆けとして1990年代に一大ブームを巻き起こした、-Calvin Klein- の香水の事。管理人の香水に対する偏見を根底から覆した一品。学校やオフィスにも付けていける、爽やかな香りが特徴。ベタですが非常に使い易く、初心者でも絶対に失敗しません。


七分丈 【しちぶたけ】

 シャツの袖やパンツの丈を、通常の7/10の長さに切ったデザインの事。同じように、長さによって五分丈や八分丈などと言います。


ジップアップ  【zip up】

 ジッパーで引き上げるデザインの事。「ジップアップ・ブルゾン」 など。


ジャケット  【jacket】

 一般的に、スーツの上着のような形をしたアウターを指す事が多いです。3つボタンタイプが主流ですが、デザイン性の高い1つボタンの物もあります。「JK」 や 「JKT」 などと略されます。


ジーンズ 【jeans】

 いわゆるGパンの事。アパレル店員の前では 「Gパン」 という言葉の使用は避けた方が良いですが、別に病的に気にする程の事でもありません。


ジャンパー 【jumper】

 オヤジやオバチャンやオタクが着るアウターの事。「表が紺&裏地がベージュ」 、又は 「表がベージュ&裏地が紺」 のタイプを何故かよく見かけます。


スウェット 【sweat shirts, sweat pants】

 いわゆるトレーナーの事。


スクウェア・トゥ 【square toe】

 つま先の角張った靴の事。スタイリッシュな印象があります。


S/S 【Spring/Summer】

 「春夏物」 の略。 -2003 S/S Collection- などという具合に使われます。


ステッチ 【stitch】

 縫い目の事。使う糸の色や縫い方により、服の印象はガラリと変わります。


ストリート, ストリート系 【street】 ⇒コア系

 「ルーズな恰好良さ」 を追求した服装。元々 「ルーズ過ぎる」 オタクにとって、近いようで遠い存在です。全体的にゆったりした服装+やたらデカいリュックサック等々。割とキレイめの服も多いです。


ストレッチ, ストレッチ素材  【stretch】

 伸縮性のある素材の事。「ストレッチジーンズ」 など。


スリッポン 【slip-on】

 ヒモやマジックテープ等の留め具の無いタイプの靴の事。足を滑り込むようにして履く事から、こう呼ばれます。ローファーがその典型。


スリム, スリムパンツ 【slim, slim pants】

 最新版は問題ありませんが、80年代に流行した足のラインがくっきり出る腰から足先に向かうにつれて細くなっていくタイプは危険です。野球選手が試合で穿いているようなタイプ。現在は細身の女性か、又は男性の場合は外国人ぐらいしか穿いていません。ケミカルウォッシュのスリムパンツは驚異的な破壊力を持ちます。


セットアップ 【set up】

 上下が別売りの服の事。上下揃いの物より若干割高ですが、上下別サイズで買えるので様々な体型に合わせられます。単に 「上下揃いの服」 という意味でも使われます。


セレクトショップ 【select shop】

 幅広く色々なブランドから良いアイテムをセレクトしてきて売っている、バラエティ豊富な店の事。自社ブランドの物が混ざっている場合もあります。 -BEAMS- -EDIFICE- -SHIPS- -UNITED ARROWS- など。


ターコイズ, ターコイズブルー 【turquoise, turquoise blue】

 トルコ石のような、こういう⇒青緑色を指します。「水色蛍光ペン」 のペン先の色。オタクが最も好む青系の中では例外的にファッショナブルな色であり、安心して使えます。


タックイン 【tuck in】

 シャツをズボンの中に入れる事。2000年度前後のトラッド系と共に復活。とりあえずやらない方が良いでしょう。


タイダイ 【tie dye】

 絞り 【=tie】 染め 【=dye】 の事。⇒画像


タイト・パンツ 【tight pants】

 細いパンツの事。


暖色 【だんしょく】 ⇔寒色

 見る人に暖かな印象を与える色の事。赤・橙・黄など。


千鳥格子 【ちどりごうし】

 2000年度のニュートラブームで異常に流行ってしまったので、そろそろ危険。⇒画像


チャコール・グレー 【charcoal gray】

 こういう⇒暗いグレーの事。チャコールは 「炭」 の意。


DCブランド 【Designer's and Character Brand】

 有名デザイナーによる、そのデザイナー自身の個性や主張を強く打ち出したブランド。


ディテール 【detail】

 細部の事。「ディテールが凝っている」 などという使い方がされます。「切り替え」 や 「比翼」 など。


ティペット 【tippet】

 取り外し可能なファーの襟。首に巻いて前で紐を結んで留めるタイプが主流。2000年度秋冬に流行。


デニム 【denim】

 ジーンズの素材か、もしくはジーンズそのものの事を指します。


トップ, トップス 【top, tops】

 上半身に着る服の事を指します。


トラッド, トラッド系 【trad, traditional】

 古き良き紳士・淑女の伝統的な服装や柄や着こなしの事。2000年度前後に復活。「ベスト」 「シルクハット」 「革靴」 「アーガイル柄」 等々が挙げられます。


new arrival 【ニュー アライヴァル】

 「新着品」 の意。ブランド名ではありません。


ニュートラ, ニュートラディショナル 【new traditional】

 70年代後半から、「JJ」 を中心に日本だけで流行したファッション。2000年度に復活したこのスタイルは、「ネオ・クラシック 【neo classic】 」 とか 「ネオ・コンサバ 【neo conservatism】 」 とも呼ばれています。「金色のチェーンベルト付きスカート」 や 「千鳥格子」 や 「ボウタイ付ブラウス」 などは、この典型。「ちょっと育ちのいいお嬢様」 という印象。


ニット 【knit】

 1本の糸をループ状にして、お互いに糸を絡ませながら編み、1枚の生地や製品にした物の総称。伸縮性に富んでいます。


ノー・スリーブ 【no-sleeve】

 女性用の袖無しの事。「タンクトップ 【Tank Top】 」 とも言います。


ハイカット・スニーカー 【high cut sneaker】

 買ってはいけません。⇒画像


パイソン, パイソン柄 【python】

 ヘビ柄の事。ダイヤ型の柄がよく好まれます。


ハイテク・スニーカー 【high-tech sneaker】 ⇒ローテク・スニーカー

 最新のテクノロジーを注ぎ込んで作られる為、こう呼ばれます。いわゆる運動靴。オタクの必須アイテム。-NIKE- の 「エアマックス'95(黄)」 は、「エアマックス狩り」 が社会問題となる程、人気が急騰しました。


パシュミナ

 カシミヤヤギの首からお腹にかけての毛のこと。細い糸で柔らかく、軽くて保温性が良いのが特徴。ストールに使われます。2000年度から流行り始めました。基本的はパステルカラー。顔の作りがシンプルで、かつ薄化粧の人が使うと、病人みたいなので止めた方が良いでしょう。基本的には、派手な姉ちゃんがそのゴージャスぶりを抑える為に使うものです。


ハズす =崩す ≒無造作

 頭のてっぺんから爪の先まで完璧にビシッとキメるのではなく、何処か一点で力を抜く事をこう表現します。「無造作」 や 「ナチュラル」 と共に、現在のファッションを語る上では欠かせない概念。要するに、「クドくならないように」 という事。スーツのインナーにTシャツを着るスタイルなんかが典型。


ハラコ 【腹子】

 牛の胎児の皮をなめしたもの。牛革の最高級品。バッグや靴によく使われます。


原宿系 ⇔渋谷系

 渋谷系よりも幅が広い。「えんじぇらー」 「ロリータ」 「ゴシックロリータ」 「サイバー」 「デコラちゃん」 「パンク」 などは全て 「原宿系」 と総称されますが、もちろん全部が全部コスプレ的なわけではありません。原宿系の中で比較的カジュアル且つベタなブランドとしては -Hysteric Glamour- が挙げられます。 (ただカジュアルと言っても、一般のそれよりやや 「やんちゃ」 な印象がありますが。)


パンク, パンク系 【Punk】

 PUNK (不良・チンピラ・オカマの意)は、1976年の大不況下のイギリスで生まれました。「反体制」 「反キリスト」 を歌った -SEX PISTOLS- などのパンク・バンドが、高い失業率や階級制度にあえぐ当時の若者達の心を捉え、流行。ピストルズのメンバーが着た、-Vivienne Westwood- デザインの -Seditionaries- の服 (ボンデージ・パンツやガーゼ・シャツ) や、髪をツンツンに逆立てて 「反体制」 を表すのが代表的なパンク・ファッション。他にも、荒編みのモヘア・セーターや鋲を打ち並べたレザー・ジャケット、安全ピンで留めたビリビリの服などが典型的なスタイル。


パンツ 【pants】

 発音のアクセントの位置によって意味が微妙に違ってきます。


ヒッコリー 【hickory】

 ⇒画像 のような縦ストライプの事。


ピーコ

 彼のファッション・チェックは、「このブランドとこのブランドを一緒に着るのはダメよ。」 というものが多く、脱オタクファッションにはなかなか生かしにくいかもしれません。それでも彼のアドバイスはかなり的を射ていると言え、彼の手にかかって変身した女性は、確かに変身前よりもずっとマシになっています。どうでも良いけどクネクネすんな!(゚◇゚*)


ヒップ・バッグ 【hip bag】

 腰の後ろに付けるタイプのウェストバッグの事。いわゆるウェストポーチとは明確に区別されるので注意。


ヒップ・ハング 【hip hung】

 腰骨に引っ掛けて穿くパンツやスカートの形の事。股上が浅いため、基本的に丈の短いトップスと合わせて、ベルトを見せるようにして穿きます。座ると後ろから下着が見える場合があるため主に女性用であり、男性にはオススメ出来ません。下着が白やベージュだと見苦しいので、赤や黒などサマになる色の物を穿きましょう。


比翼 【ひよく】

 前からボタンやジッパーが見えないようになっている服の形の事。鳥が翼を休める形に似ている事からこう呼ばれるようになりました。「フライ・フロント 【fly front】 」 とも言います。⇒画像


ピンストライプ 【pin stripe】

 細い線を使ったストライプの事。スーツによく見られます。


ファー 【fur】

 毛皮製品の事。コートやマフラーなどによく使われます。


Femme 【ファム】 ⇔Homme

 フランス語で 「女性向け」 「レディース」 の意。


ブーツカット, ブーツカット・パンツ 【boots cut】

 その昔のカウボーイ達にとって、ブーツが入らないスリムやストレートのパンツは不便でした。そこで彼らの為に考案されたのが、裾に少し広がりを持たせた 「ブーツカット」 です。目の錯覚を利用して足を長く見せる効果があり、シルエットがキレイ。⇒画像


フェイク・ファー 【fake-fur, imitation-fur】

 自然の毛皮に似せて作られた生地の事を指します。安い。服や鞄や靴など、幅広く使われています。


フェイク・レザー 【fake-leather】

 本来、英語では 「imitation leather」 。ポリウレタンなどで、レザーに似せて作られた合成生地の事を指します。日本語では 「合皮」 。本革よりも遥かに安くて手入れがし易く、撥水性 (要拭き取り) があり、風を通さず、軽くて色も豊富。但しドライクリーニング専用。バイク乗りが好んで使いそうですが、事故った時の耐久性は当然本革に劣ります。表面がツルツルテカテカしている物は非常に安っぽく見えるので、簡単に合皮とは見破れないようなシワ加工されている物を選びましょう。


フェイク・レイヤード 【fake-layered】

 Tシャツなどの裾の裏に、本体とは異なる種類or色or柄の生地を縫い合わせて表に少し見えるように露出させ、一枚でまるで重ね着をしているかのように見せるディテールの事。重ね着の仕方を知らなくても手軽に 「オシャレっぽく」 見せる事ができ、なおかつ -UNIQLO- で大量生産されているのでオヤジや垢抜けない学生の間で激しく流行中。当然避けるべき危険アイテムです。ちなみに、オタクやオヤジに最も人気が高いモデルは 「緑地×橙」 タイプですが、これらの色の組み合わせ自体普及し過ぎていて古いので避けましょう。⇒画像


フォト・プリント 【photograph prints】

 風景や人物の写真を使ったTシャツ等によく使われるプリント。


プルオーバー 【pullover】

 頭からかぶるようにして着る服の事。胸元に短いジッパーが付いたタイプが一般的ですが、他にも色々な種類があります。


ブルゾン 【blouson】

 最も一般的な短めの上着。


フレアー・パンツ 【flared pants】

 裾の方が広がったパンツの事。「ブーツカット・パンツ」 や 「ベルボトム・パンツ」 など。


フレグランス 【fragrance】

 「香水」 「香り」 の意。香りの濃度や持続時間により、呼び名が異なります。ここ10年で、「ライト・フレグランス」 と呼ばれる、軽い香りを好む傾向が広がりました。香りを付けて初めてファッションは完成すると言われる程、ファッションとフレグランスの関連は深いものです。


ペイズリー, ペイズリー柄 【paisley】

 ゾウリムシがのたうち回る様を描いた柄の事。バンダナやネクタイによく使われています。⇒画像


ベルクロ 【velcro】

 マジックテープの欧米での商標名。オランダのベルクロ社が開発したことからこう呼ばれる。


ベルボトム, ベルボトム・パンツ 【bell bottoms】

 文字通り、裾が鈴の形のように (めちゃくちゃ) 広がっているているパンツの事。オカンが若い頃はコレを 「らっぱズボン」 と呼んでいたそうです。レディースが中心。目の錯覚を利用して足を長く見せる効果があり、シルエットが非常にキレイ。穿くとオシャレ・オーラが全開になる。その点において、いやらしいと言えばいやらしい。初心者は 「ブーツカット」 から入るのが無難。最大の難点は、「靴を脱ぐとズルズルする」 事。⇒画像


ボタンダウン, ボタンダウン・シャツ 【button down, button down shirts】

 襟がボタンで留められるようになっているシャツの事。⇒画像


ホット・パンツ 【hot pants】

 足の長いギャル用の短パン。挑発的。


ボディ・バッグ 【body bag】

 普通のショルダーバッグの紐を短くし、背中に密着するようにして身に付ける形のバッグの事。数年前は三角形のボディバッグが流行の最先端でしたが、今や小学生や主婦層にまで広がってしまった為終了。とにかく三角形の物はダメ。


ボトム, ボトムス 【bottom, bottoms】 ⇔トップ, トップス

 パンツやスカートなど、下半身用の服の事を指します。


ミュール  【mules】

 カカトを留めるストラップの無いヒール付きサンダルの事。 ⇒画像


ミリタリー 【military】

 軍モノ全般の事。軍服や迷彩 (=カモフラージュ 【camouflage】 ) 柄の服など。他、オリーブ色を使った服も、その雰囲気によってこう呼ぶ事があります。


ムートン 【mouton】

 アザラシやビーバーの毛皮に似せて作った羊の毛皮の事。めちゃくちゃあったかい。⇒画像


無造作 ≒ハズす, 崩す

 ここ数年でよく使われるようになった概念。厳密には 「整えない」 という意味であり、「造作しない」 わけではありません。


モード 【Mode, Modern】

 最先端のファッションの事。流行を追う事ではありません。モードファッションを作り出している現場は、「モード界」 と呼ばれます。転じて、日本語では一般的に 「モノトーンの服装をしたこじゃれたお兄さんお姉さん系」 もしくは 「ヴィジュアル系のような、少し気取った服装」 という少し軽蔑的なニュアンスでも使われます。


モノグラム, モノグラム柄 【monogram】

 組み合わせ文字の事。LVモノグラムを全面に配した、-LOUIS VUITTON- の鞄や服が代名詞的存在。最近では、組み合わせ文字を使っていなくても 「ヴィトンっぽい柄」 であれば何でも 「モノグラム」 と呼ばれていますが、本来の意味を知っていて使っているのかどうかは不明。


ユニセックス 【unisex】

 「男女兼用」 の意。


ライダーズ 【rider's】

 バイク乗り用の服全般を指します。ライダースジャケットなど。基本的に本皮製で、気密性が高い。ジッパーがたくさん付いています。オタクファッションと紙一重。


ラガー・シャツ 【rugger-shirts】

 襟が白いシャツの事。ラグビーのユニフォ−ム。


ラグラン 【raglan】

 語源は人名。肩の所で斜めに切り替えが入った袖の服を指します。「ラグラン・スリーブ」 「ラグラン・シャツ」 など。胴体部分と袖部分の色が異なるのが一般的。中高生の女の子がよく着ており、-BETTY'S BLUE- -SUPER LOVERS- などの、ベタなブランドに多く見られます。スポーティーであり、垢抜けない幼い印象を醸し出してしまう危険性アリ。⇒画像


立体裁断 【りったいさいだん】

 部分部分に凹凸をつけた、立体的なデザインのパンツの事。穿いた時に初めて凹凸が分かります。


リブ 【ribs】

 スウェットの袖口などの、締まっている部分が 「あばら骨」 に似ている事からこう呼ばれます。日本語では 「畝(うね)」 。


レイヤード 【layered】 ⇒フェイク・レイヤード

 「重ね着」 の意。春先や秋などに活躍します。「半袖Tシャツ+長袖Tシャツ」 などが典型。


ローテク・スニーカー 【low-tech sneaker】⇒ハイテク・スニーカー

 いわゆるスニーカーの事。⇒画像


ロールアップ 【roll up】

 パンツの裾を折って巻き上げる事。


ロリータ, ロリータ系 【Lolita】

 ウラジミール・ナボコフ原作/スタンリー・キューブリック監督の映画 「ロリータ」 が語源。アメリカの少女のような、ピンクや白を基調としたロリロリ・フリフリな服装。1998年前後、過剰なまでにデコラティヴに進化させたロリータ・ファッションを身に纏う、「デコラちゃん」 と呼ばれる女の子達が原宿などに出現した。既にブームは過ぎ去ったが根強いファンも多く、未だ健在。


ワーク, ワーク系, ワークテイスト 【work】

 作業着に使われるような丈夫な生地を使った服や、その雰囲気をこう呼びます。